東京堂出版さんより「敷きつめ塗り絵」の本を出すことができました。この本を作る過程でたくさんの幾何図版にもあたり、それぞれ自分で塗り絵をして塗り見本を作りました。その中から作品展開したのが右上の「幾何模様-001」です。
いままで動物や魚の変形を楽しんできましたが、この本のおかげで、その元となる幾何図形の面白さを再認識することができました。そして本には載せていなかった「幾何模様-002」も作品展開しました。味気ないタイトルですみません。そのうちよいワードが浮かんでくるかもしれません。
右下写真に小さくパズルのようなものが写っていますが、この説明は次回に…。